single.php

お知らせNews

【恵比寿ポップアップショップのご報告】

おかげさまで、恵比寿のポップアップショップは大盛況のうちのお開きとなりました。

 

今回、元祇園の芸妓さん、長吉紗代子さんとの対談も皆様にお楽しみ頂けたようで何よりでした。やはり花街における着物の風習は一般の慣習とは異なる点が興味深かったです。例えば花街では、訪問着であっても染め帯をコーディネートしたりされる期間などがあります。

一番、大切なことと感じたのは、やはり花街の皆さんは「一年中ほぼ毎日着物を着用されている」という前提です。

そういう前提があることにより、きちんとした着物の決まりをお守りになりながらも、普段着などには良い意味で曖昧性があるのではないかと感じました。

現代において、一般の方が着物を着用しようという時に、着物のルールがわからないので着られないという話はよく伺います。そうした着物が初めての方は仕方ないとして、そうした初心者の方にお伝えする呉服店の人間がほぼ着物を着用していないということは問題だと思います。やはり着物を着ずにルールを伝えていると厳しくなり過ぎてしまうからです。私もその点に気をつけて、きちんとしたルールを知悉しながらも、日々着物を着用することで、「このルールはこのぐらいの曖昧さで良いんじゃないか」という柔軟性を持って、皆様に着物のしきたりをお伝えして参りたいと思いました。

 

次回は5月に予定していますので、また皆様のお目にかかりたいと存じます。

 

着物のお悩み解決!

あなたの疑問にプロがお答えします。お手持ち着物のコーディネート、TPO相談など。

この記事を書いた人
原 巨樹 (はら なおき)
原 巨樹 (はら なおき)

職人の後継者育成を目指し、2014年に京都で二十八を創業。京職人とのネットワーク、お客様とのコミュニケーションを通じて、世界でただ一つの着物をプロデュースできることが強み。 日々、呉服業界のグランドデザインを変えて行くために、京都、東京を中心に仕事をしています。

同じカテゴリの記事

人気の記事

訪問着、付け下げをお探しの方、
まずはご相談ください。

二十八(ふたや)

075-600-0125
受付時間:10:00~20:00 無休
原巨樹(はらなおき)

皆様に安心してご相談頂けるよう、常に全力です!
京都でベンチャーの高級呉服店を経営。1980年生まれ、元海上自衛官。

Photo by HAL HOSHINO