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【染め帯】作成課程のご紹介

こんばんは。ブログをご覧くださり有り難うございます。
京都は、少しずつ暖かくなり、春の花々も咲き始め、ようやく春らしくなって参りました!

 

さて、近頃は、春に咲く花を描いた着物や帯を順次製作しておりました。
今回は、その中から、チューリップ柄の染め帯をご紹介したいと思います。

 

お客様と職人と打ち合わせを重ね、土台となる下絵を完成させていきます。
2枚目の写真は、糊糸目(もち米を炊き、糊にして、下絵通りに糊を置く工程。糊糸目が防波堤となり、次の工程で色をつけることが出来る。)を終えております。

そして、挿し友禅(色をつける工程)です。
チューリップの茎や葉のグリーンの色合わせのために、友禅の職人がこれだけサンプルを描いてくれました。
グリーンひとつ取っても、色やグラデーションは無限にあります。非常に重要で難しい作業です。

 

色を挿したものがこちらです。陰影や遠近による色の違いを絶妙に表現してくれています。

 

お読み頂き、有り難うございました。

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この記事を書いた人
小川 聖令奈
小川 聖令奈

京ごふく二十八スタッフ。大学時代に留学し、日本文化を見直したことをきっかけに職人を志す。、西陣織の綴れ織職人となった。2年の修行を経て独立。ガイアの夜明けなどにも出演経験あり。二十八でご注文頂いた綴れ織は織らせて頂きます。

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原巨樹(はらなおき)

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京都でベンチャーの高級呉服店を経営。1980年生まれ、元海上自衛官。

Photo by HAL HOSHINO