京ごふく二十八

【恵比寿ポップアップショップのご報告】

おかげさまで、恵比寿のポップアップショップは大盛況のうちのお開きとなりました。

 

今回、元祇園の芸妓さん、長吉紗代子さんとの対談も皆様にお楽しみ頂けたようで何よりでした。やはり花街における着物の風習は一般の慣習とは異なる点が興味深かったです。例えば花街では、訪問着であっても染め帯をコーディネートしたりされる期間などがあります。

一番、大切なことと感じたのは、やはり花街の皆さんは「一年中ほぼ毎日着物を着用されている」という前提です。

そういう前提があることにより、きちんとした着物の決まりをお守りになりながらも、普段着などには良い意味で曖昧性があるのではないかと感じました。

現代において、一般の方が着物を着用しようという時に、着物のルールがわからないので着られないという話はよく伺います。そうした着物が初めての方は仕方ないとして、そうした初心者の方にお伝えする呉服店の人間がほぼ着物を着用していないということは問題だと思います。やはり着物を着ずにルールを伝えていると厳しくなり過ぎてしまうからです。私もその点に気をつけて、きちんとしたルールを知悉しながらも、日々着物を着用することで、「このルールはこのぐらいの曖昧さで良いんじゃないか」という柔軟性を持って、皆様に着物のしきたりをお伝えして参りたいと思いました。

 

次回は5月に予定していますので、また皆様のお目にかかりたいと存じます。

5月の会では、もしできれば「お嫁さん募集という独身男性の写真&プロフィール」を集めて掲示できたらなと思います。集める男性のプロフィールは10~70代でと思いますが、特に問いません。ウェブには一切出しませんし、基本的には私のお客様、知人の皆さんしかご覧頂けないように致します。できれば女性のご推薦を頂けたらベストですね。

女性分はもしご希望があれば集めてファイリングし、マッチしそうな男性にだけお見せしますので、お声掛けください。

この企画は、今回のポップアップショップでお客様とお話している中に誕生しました。

方々で「良いお婿さんがいないか」というご下問はよく頂きますので、何かご提案をということも御座います。素敵な女性は多いのですが、結婚に前向きな魅力ある男性を集めることが課題です。

なお、このような企画、実は防衛大学校で昔から行われているイベントなのですが、文化祭の時に男子学生が顔写真とプロフィールを掲示して、民間人女性の恋人を募集しているところから着想を得ました。私も一年生の時に出しましたが、誰からもご連絡を頂けなかったですね。笑

なお、私の実績としましては、

・開催した防衛大学校学生と、とある女子大学のお見合いパーティでは60名ぐらいが集まったのですが、その後、何年間かのうちに5〜6組が結婚したそうです。

・また知人女性にぴったり合いそうな男性を紹介したところ、その日からお付き合いが始まって数週間のうちにご結婚も決まったようでした。

・縁起物のお着物を買ってくださった方の中には、その後すぐにお嬢様のご結婚が決まったという嬉しいお話も伺っております。

・私自身も妻に会って一週間ほどで結婚を決めました。出会ってから1ヶ月後にプロポーズ。その2ヶ月後に入籍しています。

 

そのようなわけで、今回も少しそうしたご縁を作って差し上げられたらなと存じます。また再度、フォーマットなどをブログ記事に致しますので、しばしお待ちくださいませ。