京ごふく二十八

クリーニング

クリーニング

 京ごふく 二十八(ふたや)では、お納めさせて頂いたお品物のクリーニングはもちろん、初めてのお客様からのご依頼も承っております。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

1.シーズン・クリーニング

 ご着用になったお着物は、シーズンの終わりにクリーニングにお出しください。袷(あわせ:裏地付きの着物。1〜5月、10〜12月に着用)は夏頃に、単衣(ひとえ:裏地なし。6、9月に着用)や薄物(うすもの:透ける生地。7、8月に着用)は秋になったらお預けのタイミングです。ご着用の頻度にもよりますが、シーズンの終わりにきちんと御手入れをしておけば、翌年の着用時期を安心して迎えることができます。

 

サービス内容

シミ落とし

 衿、袖口、裾まわりを中心として、簡単な着用汚れを落とします。

汗取り

 帯の下、脇、膝の裏付近について汗取りを行います。職人が一枚ずつ、霧吹きで水を掛け、エアを使いながら丁寧に汗を取ります。特に夏物の場合は必須です。汗ジミは長年放置してしまうと茶色く変色する場合も御座います。

 ※丸洗いは揮発性溶剤で洗うため、汗取りになりません。

シワ伸ばし

 和裁士が寸法に注意しながら、シワを伸ばして行きます。スチームも利用するのですが、最小限に抑えるため、縮み率が少なく元の寸法をほぼ保つことができます。ただし強いプレスは行わないため、元々のシワがきつい場合にはわずかに残ってしまう場合も御座います。

 ※一般的な着物クリーニグではプレス機を使用するため仕立てが狂いやすく、加えて縫い込み部分が段になってしまうため、京ごふく 二十八では和裁士にシワ伸ばしを依頼しています。ただし長襦袢は必要な場合を除き、シワ伸ばしを行っておりません。長襦袢は汗取りをすることで概ねシワが伸びること、表にご着用になるものではないこと、料金をリーズナブルにすることなどを理由に省略しています。ご希望によってもちろん承りますのでお申し付けください。)

 

PRICE  –  安心のクリーニングを

着  物  ¥10,000. 〜 ¥15,000.(税込)

長  襦  袢    ¥7,000. 〜 ¥10,000.(税込)

半衿交換    ¥3,800.(税込。半衿代、縫い付け代含む)

送  料    ¥2,160.(税込。離島を除き全国一律)

その他、ご遠慮なくお問い合わせください。

 

 

 

 

 

2.洗い張り・仕立て直し

 長くお召しになったお着物は、洗い張りすることで生まれ変わったようにリフレッシュさせられます。またご寸法の変更などもできますので、どなたかから譲り受けられたり、お母様からお嬢様へお譲りになる時などにもご利用ください。

 

サービス内容

解き端縫い(ときはぬい)

 着物を一旦全て解いて、端を縫い繋げますと、反物状態に戻すことができます。

 反物状態に戻すことで、引き続いての洗い工程や染め替えなどが非常にやりやすくなります。布を大切にするという精神に育まれて来た着物文化、独自の特徴です。

洗い張り

 長い板に張り、水洗いを行います。水洗いは仕立て上がっている状態ではできないのですが、作業後はリフレッシュして非常にサッパリとします。また同時にシミ落としなども行います。

仕立て直し

 解いた反物を再度、着物の形に仕立て上げます。洗い張りを行うためには全てほどく必要があるので、必ず仕立てが必要です。

 

 

PRICE  –  洗い張り・仕立て直し

色無地など  ¥45,000. 〜 ¥70,000.(税込)

訪問着など  ¥60,000. 〜 ¥85,000.(税込)

 

 

OPTION  –  オプション

染め替え

 派手になったり、汚れが目立つ場合、違う色に染め変えることができます。

 基本的には派手な色から地味な色、薄い色から濃い色への変更となりますが、一度脱色してから染めることも可能です。ただし生地の状態などにもよりますので、ご相談ください。

洗い張りの料金にプラス ¥10,800. 〜 ¥21,600.(税込)

 

 

胴裏交換

 もし胴裏が変色している場合、洗い張りの機会に交換させて頂くことをお勧めします。

 変色した胴裏は表地にシミが移る可能性もございますし、洗い張り作業と一緒に裏地を交換されると着物が生まれ変わったように美しくなります。

洗い張りの料金にプラス ¥10,800. (税込)

 

 

 

 

 

クリーニングのご注意事項

 

 昔のお品物は生地が弱っている可能性が御座います。丁寧な作業を施したとしても破損する可能性が御座いますので、その点はご了承の上でご依頼いただきますようお願い申し上げます。生地にも寿命が御座います。もちろんのことながら、弊社が作業を頼む職人たちは長いキャリアを誇るベテランで御座いますし、作業は丁寧に致しますのでその点はご安心ください。

 

1.綴れの帯は洗うと柔らかくなってしまうので、あまりお勧めは致しません。

2.絞りのお着物は、洗い張りをするとシボが少し伸びてしまう場合もございます。

3.訪問着や留袖の色替えは柄まで染まらないように、全ての柄を糊伏せする工程が必要となります。また江戸小紋などは、元の地色が薄い場合に柄が消えてしまう事もあるので注意が必要です。

4.泥染めの大島紬は非常に痛みやすく、昔のお品物の場合、生地が簡単に裂けてしまうことも御座います。これはそもそも泥染めというのが、泥の粒子で糸を傷つけてしまっているためです。新しいお品物は問題ございません。

 

 着物はメンテナンスは長い歴史に裏打ちされた技術や考え方があるため、洋服のクリーニングに比べるとお値段が高いことも御座います。しかしながら、洋服以上に何十年という長きに渡り楽しんで頂けるのが着物の素晴らしさです。ぜひ一度、京ごふく 二十八のクリーニングをご利用いただき、生涯の着物パートナーとして長くお付き合い頂けますようお願い申し上げます。

 

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