20代半ば、色々な呉服店で着物を購入しましたが、十分に満足することはできませんでした。
27歳のころ、価値ある職人たちが不遇の立場にあることを知り、現状を変えるために呉服屋になる決意をします。その後、全国の職人を周りつつ、5年間、東京の呉服店で学びました。
2014年に京都で京ごふく二十八を設立。
大分県出身で、実家も呉服とは関係ありませんが、そんな京ごふく二十八だからこそ新しいスタイルで価値ある着物をお届けできています。