もっと気軽にキモノが着たい。そんな声をよく聞きます。
きものは、ながく独自に進化した、世界でも珍しいアパレルです。
そんな古き良き着物を、いま、アップデート。
わたしのいつもが、KIMONOで上ガル。
Play KIMONO、京都から心をこめて。
着物には昔ながらの良さがある一方、気軽に着られる衣服ではなくなってしまいました。
それゆえに、日本人は着るのが簡単な洋服、つまり西洋服を着ています。
ですが、もし着やすい和服があれば、選択肢は広がるはずです。
江戸時代には、いわゆる着物だけではなく、動きやすい和の服も着られていました。
また、17世紀には、日本から欧米に向けてヤポンセ・ロックという着物が輸出されています。オランダ語で日本着物を意味し、フェルメールの絵画、地理学者などに描かれました。これらも一つの和の服です。
こうした和の服の歴史を踏まえて、アップデートしたKIMONOを、私たちプレイキモノが創っていきます。
プレイとは、遊び、音楽、スポーツ、演技をするなど、幅広い意味を持つ言葉です。KIMONOもプレイするように着られたら、私たちの日常が変わります。
Play KIMONOを京都から、世界へお届けします。
KIMONOフーディは、2024年の秋に発売を予定しています。定価は¥35,200(税込)ですが、クラウドファンディングも検討しており、少しお得なプライスでご提案する予定です。
最新情報はLINEからお届けしますので、ご登録いただけたら幸いです。また、新しいKIMONOついて、ぜひ様々なご意見をお聞かせください。
完成された着物を、新しいKIMONOに進化させるのは大きなチャレンジです。でも、それをするだけの意志が私たちにはあります。
2014年、京ごふく二十八を始め、オーダーメイドで最高品質の呉服を、職人たちと作ってきました。
それは業界にとって革新的だったかも知れませんが、日本と世界の人にもっと着物を楽しんでもらうためには、新しいKIMONOが必要です。
プレイキモノを楽しんでくださる皆さんと一緒に、新しいKIMONOを創り上げていけたら、これ以上の喜びはありません。