Q.商品は見られますか。
A.京友禅のお誂えについては、サンプルである見本裂をご覧いただけます。
西陣織の袋帯やなごや帯などは現物をお目に掛けられます。
LINE登録(最初のみ8日間プログラム配信)をしていただければ、商品のWEBアルバムがご覧いただけるURLをお送りします。最新の写真もお楽しみいただけます。
Q.購入を検討していますが、まずは話を聞くだけでもよいでしょうか。
A.もちろんお気軽にお声掛けください。
高いお買い物ですから、いろんな呉服店やデパートを回りながら、京ごふく二十八もお訪ねいただけたら幸いです。
ご相談の予約はお問い合わせフォームやLINEからお願いいたします。
Q.どんな地域で商談ができますか。
A.京都では京ごふく二十八アトリエにお越しいただけます。全国対応も可能です。
東京には毎月出張していまして、近畿・東海・中国地方でしたらいつでも訪問いたします。九州にも年に2〜3回の出張、その他の地域にも参りますので、お気軽にお申し付けくださいませ。
呉服屋は江戸時代からご自宅へ訪問していまして、二十八もご自宅訪問をいたします。またホテルのラウンジや、カジュアルなカフェなどでお話することも可能です。
オンラインでのご相談も増えていますので、お気軽にお声かけください。
Q.発注から仕立て上がりまでの期間を教えてください。
A.お誂えの流れにある「下絵から納品までの期間」を記します。職人の仕事が混雑している場合など、状況によって前後することもございますので、お早めにご相談いただけると助かります。
・染め帯、色無地:2〜3ヶ月
・付け下げ:3〜4ヶ月
・訪問着は5〜6ヶ月
・振袖、留袖:6〜8ヶ月
ご着用予定がおありの場合はご相談ください。
Q.お支払いはどのようにすればよいでしょうか。
A.最初に見積り金額の40%ほどをご入金頂き、お着物を納品後、残額を頂いております。
ご入金は、お振り込みにてお願いしています。
Q.着物を買うのが初めてで、お誂えはハードルが高いように感じています。
A.京ごふく二十八ではしっかりとした情報提供、サポートをしていますのでご安心ください。
京ごふく二十八でご購入くださる方の半分近くは、着物の購入自体が初めてというお客様です。二十八は深い知識と丁寧なコンサルティングで、あなたにとって最適なご提案をしています。
たしかにお誂えはハードルが高いものですが、呉服店やデパートの店頭に並んでいる商品の品質を見抜くことは、お誂え以上にハードルが高いことだとも思います。
高品質の友禅や西陣織をお求めになりたいという方にとって、二十八のお誂えは高いご満足をいただいています。
Q.手持ちの帯に合わせて着物を注文できますか。
もちろんお手持ちの帯に合わせても、着物のお誂えを承ります。
「呉服店でパッと見て気に入った帯を買ったけれど、合わせる着物がない」ということはよくお伺いするお話です。京ごふく二十八はお誂えを専門としているので、そうした帯にピッタリのお着物を、色、デザインの吟味によりお作りできます。
友禅染めは白いキャンパスに絵を描くように作れますので、色、デザインを自由に作れて、最高のコーディネートを目指せます。
Q.万が一、染め上がりが好みでなければ、どのようになりますか。
A.お誂主様のご意向を弊社が十分に汲み取れなかった場合など、京ごふく二十八の責任において再度、染め直しさせて頂きます。金額が余分にかかることもありません。
手仕事ですので、色一つとっても工業製品のようにはなりませんが、気になることは最初のご相談時にどんなことでもご質問ください。
お客様のご満足がお誂えの目指すところですので、一つずつのお誂えに京ごふく二十八はいつでも真剣です。
Q.どういう注文方法が最も良いお誂えに繋がりますか。
A.お誂えの概略(下絵・地色・配色の雰囲気)をご一緒に決めさせて頂き、細部は二十八とベテラン職人にお任せ頂くのがお勧めです。
その理由は、最終的な染め上がりを想像しながら、各工程の細部にいたるまで職人に指示することはとても難しいことだからです。例えば友禅の色味を途中でご確認いただくこともできますが、金彩をほどこすと色味が全く違って見えるものです。ですから途中の過程はある程度おまかせいただき、「どんな着物がほしいか」という点を中心としてご依頼ください。
着物にとって大切なポイントは「下絵」と「地色」、「配色の雰囲気(華やか、控えめ、シックなど)」です。この3点について、お誂え主さまのお着物に対するご希望をしっかりお聞かせいただけたら、理想のお着物に近づけられます。
その上で、もちろん細部のお好みにも対応できますので、ご遠慮なくお申し付けください。ご意向にそった、最高の着物に仕上げます。