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竹本住大夫師匠と会食!!

 

竹本住大夫師匠と会食させて頂きました!

多くの文楽ファンの皆様にとっては、言わずと知れた文楽の人間国宝、竹本住大夫師匠。今回、防衛大学校関西同窓会にて基調講演をしてくださいまして、その後の会食では私が最若年参加者だったのでメインテーブルにて同席の栄誉にあずかりました。すでにご引退された御身とはいえ、その存在感、独特のいぶし銀の御声はもちろん健在です。

戦争で中国から戻られ、その後、文楽一筋で様々なご苦労を乗り越えて来られたお話を伺いまして、益々背筋を伸ばして呉服屋の道に励まねばならないと感じ入りました。

「若いうちにお金を持ったらあきまへんなぁ。」

「40歳ぐらいになって、ようやくちょっとずつお金が手元に残るようになりましたんや」

「20代、30代の頃は、常に夜行電車などで日本全国の街から街へと巡業公演をやりましたで」

 

基調講演後、住大夫師匠がテーブルに着かれて開口一番、私に話し掛けくださいました。

「今日はなんで着物でんねん?」

私が防衛大学校を卒業して、現在は呉服屋をやっておりますとお答えしましたら、

「そうでっか。日本人は男も女もやっぱり着物が一番でんなぁ。頑張っておくんなはれ」

と御言葉を頂きました。これは大変な応援を頂いたと心底喜んでおります。

住大夫師匠という素晴らしい御方に接して、心より尊敬しまして、文楽への最上のきっかけを頂きました。まずはこの4月、文楽公演を拝観に上がろうと思います。

大阪の方なら、浄瑠璃を習われると住大夫師匠のようなとても美しい大阪弁を身に付けられるかも知れません。是非お嫁入り道具の一つに如何でしょうか。

 

住大夫師匠が「大阪はええですなぁ。日本で一番やと思います」と何度も仰っていたのも印象的でした。

 

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この記事を書いた人
原 巨樹 (はら なおき)
原 巨樹 (はら なおき)

職人の後継者育成を目指し、2014年に京都で二十八を創業。京職人とのネットワーク、お客様とのコミュニケーションを通じて、世界でただ一つの着物をプロデュースできることが強み。 日々、呉服業界のグランドデザインを変えて行くために、京都、東京を中心に仕事をしています。

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原巨樹(はらなおき)

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京都でベンチャーの高級呉服店を経営。1980年生まれ、元海上自衛官。

Photo by HAL HOSHINO