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美しいキモノ

美しいキモノ誌にお客様が載りました!

是非本誌をご覧いただけたら幸いです。

 

お誂えエピソードもステキな記事にして頂いていますので、是非ご一読いただけると嬉しい限りです。
今回の冬号では誌面全体において、振袖が多く掲載されています。
さらに巻頭では友禅染めに使われる[糊]の特集までしてくださっていて有り難い限りです。なぜならば糊特集の筆頭に出てくる真糊(マノリ)を用いて染められた振袖はなかなか見かけませんが、二十八の振袖はその真糊で染めてあるからです。
真糊の職人技に加えて、上品なぼかしを多用した優しい友禅染め、上等な金彩や刺繍などを積み重ねた振袖となると、それこそ誂えなければご覧になる機会はほぼ無いと言えるほどです。真糊で染めるとなんだか優しいのに、見応えある染め味に仕上がります。
確かにインクジェットでも、型糸目やゴム糸目でも、それぞれの良さやメリットデメリットはあるのですが、特に真糊は職人たちも多くの時間を掛けている昔ながらの染め方です。職人や悉皆屋たちが知る真糊の良さを、振袖を買われるお客様には是非一度ご覧いただいてから、比較検討して頂くと、作り手は報われます。

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この記事を書いた人
原 巨樹 (はら なおき)

京ごふく二十八代表。2014年、職人の後継者を作るべく京都で悉皆呉服店として起業。最高の職人たちとオーダーメイドの着物を作っている。

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