訪問着[蝋梅 銀鼠色]
二十八で人気があるのが、季節限定の訪問着。その中でも蝋梅は期間も短く、粋な訪問着です。最もお洒落なご着用期間としてはお正月が明けてから1月一杯ぐらいでしょうか。あとは実際にその年、咲くタイミングを見計らいながら、お召しくださればと思います。
塩瀬の染め帯で蝋梅柄でも贅沢と思いますが、それがこうした訪問着となればなおのこと。粋人のお着物です。
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この記事を書いた人
原 巨樹 (はら なおき)
京ごふく二十八代表。2014年、職人の後継者を作るべく京都で悉皆呉服店として起業。最高の職人たちとオーダーメイドの着物を作っている。
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